動画マーケティングってなに?
動画マーケティングとは?
映像コンテンツを活用して集客や宣伝活動、販売戦略を行うことです。
商品やサービスの認知度向上およびブランディングから、商品購入や会員登録などのコンバージョンまでを目的とする場合が多いです。
そのため、ただ動画を制作して公開するだけでなく、制作前の企画段階から、目標とする指標(=KPI)を定めて効果検証を行える構成にすることが大切です。
webマーケティングと動画クリエイティブの融合
実は動画って、インターネット広告と非常に融和性が高いんです。
例えば、Youtube広告が発達した背景には、動画を見ると「なぜかその商品が脳裏に残る」という人間心理があった、と言われています。
https://acrlog.org/2014/01/13/tales-of-the-undead-learning-theories-the-learning-pyramid/
これは、ラーニングピラミッドというもので、上から下に推移するにあたって、
人間が記憶定着しにくいものから、記憶定着しやすいものになっている図です。
動画マーケティングのメリット
その①:商品・サービスの認知度を上げることができる
どんなに優れた商品やサービスを提供していても、それをターゲットとしているお客様に見つけてもらえなければ意味がありません。
だからこそ、商品の特徴が「ひと目で」わかるような動画をマーケティングに用いることで、商品・サービスの認知度を飛躍的に高められます。
また、動画は拡散されやすい特性も備えています。したがって、Twitter・Instagram・TikTokなどのSNSを活用して展開していくことで、見つけてもらえる確率が上がり、効率よく周知を促進できます。
その②:商品・サービスの魅力をわかりやすく伝えられる
動画には、テキストで伝えるのが難しいイメージや雰囲気などを伝える力があります。
実際に、そのプロダクトを用いて何かしらの問題を解決している様子や、サービスを利用して恩恵を受けているシーンを「そのまま」動画にすることで、魅力を的確・直接的に伝えられます。
また、商品の使い方や製造過程を示すことで、視聴者の理解度を高めることにもつながります。理解度を高めることで、より商品やサービスにさらなる魅力を感じられるようになり、購入意欲につながります。
その③:動画コンテンツの有効活用
動画マーケティングの基礎的な考え方として「どこでも使える汎用性の高い動画にする」というものもあります。
その動画がどのようにして伸びたのか、どのようなユーザーに視聴されたかなど、分析して改善していくために、効果検証・効果測定もよく考えておく必要があります。
再生数の計測はマストですが、「何分(秒)再生したか」も押さえる必要があります。
動画単体では、Googleの検索などのテキストコンテンツのようにはヒットさせられません。YouTubeにアップすることで動画コンテンツとして上位に出たりもしますが、例えば、オウンドメディア内で展開する際にはテキストコンテンツとセットで提供することの検討が必要です。
だからこそ、ターゲットとするユーザーが「よく検索しているキーワード」をテキスト情報に含め、求めている情報と内容が一致する動画を、Webサイトやランディングページに設置することで、検索エンジンでの評価が上がりやすくなるのです。
令和は、動画マーケティングの時代!?
この波に乗らずして、売上最大化を語るのは非常に難儀なことでしょう。
オハヨウプロダクションズでは、単なるクリエイティブ制作だけにととまらず、
有効的な活用方法や更なる売上拡大に繋げるためのマーケティング施策も含めてご提案いたします。
いい感じのプロモーション動画をつくりたい!というご要望も、大歓迎ですが、
どうせなら、汎用性の高い「意味のある」プロモーション動画を一緒につくりませんか?
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